もっと動きやすい身体へ

大阪八尾の姿勢改善・不調改善・パフォーマンスアップが強みのパーソナルジムY2

トレーニング

スクワットの左右差の原因は?

更新日:

今回はスクワット実施時の左右差の原因について。

身体の状態だけが原因とは限らない

例えば内側広筋の機能低下が片方にだけ起きている場合、スクワットをすると機能低下している側はニーインのような動きが見られ、そうでない側には見られないため左右差の原因となるでしょう。

また広背筋の機能低下が片方だけ起きていた場合には脊柱の伸展が片方だけ適切に起きなくなるため、若干の回旋状態で担がなければなりません。

このように身体の状態でフォームは変化し左右差が生まれるのですが、気づいたとしても自分自身で改善していくことが難しいため、今回は身体の状態以外で左右差の原因になる要因について触れていきたいと思います。

担ぐ位置がズレている

これはかなり多くの方に見られます。
パワーリフターやボディービルダーのようなとてもフォームを気にされている方以外はどれだけトレーニングを積んでいるアスリートであってもズレていることを気にしないまま実施しているケースが多いと感じます。

トレーニング効果のためにも左右対称になるように担ぎましょう。

そのためには最初にバーベルを左右対称に握り、その中央に自分の首が来るようにしましょう。

最初に左右対称の位置を握っておくことで担ぎがずれる可能性はかなり下がるはずです。また、担いで立った時点で左右の足にかかる負荷に違いがあると感じたら一度ラックに戻して、位置を修正しましょう。

足の位置が左右対称ではない

これも多くの方に見られる特徴です。
無意識でやってしまっているだけだと思うので、しゃがむ前に自分で足の位置を確認し、並行かつ開き具合も同程度に調整しましょう。

しゃがんだときに片方の脚だけに負荷が集中している場合や、左右で使っている筋肉に違いを感じた時には一度確認してみましょう。

左右で踏ん張り方が異なる

これは意識してみないとわかりにくいかもしれません。

左右で踏ん張り方が異なる場合、左右で脚の動作は変わります。

意識で修正できる場合は良いのですが、出来ない場合は靴の擦り減り方・床の汚れ具合・靴裏の材質と床の材質の相性・摩擦が効くのか否か、などが原因で意図せず変化してしまっているケースもあります。

そこに問題がないのであれば自分自身の踏ん張り方が左右で異なっていると考えられるので一度足裏の圧をしっかりと感じながらしゃがんでみましょう。

例えば片方の足裏はつま先側に強い圧を感じるのに、反対は踵側に圧を感じるなどといった具合で圧の分布で左右の踏ん張り方の違いを感じ取ることが出来ます。

左右の足裏の前後左右の圧の分布を感じてみて、意識で治る場合は身体に問題がなく、意識で治らない場合には身体に問題があると考えた方がよいでしょう。もちろん前提として道具の問題はクリアしているものとしてください。

ラックの向きや鏡の向きに惑わされている

例えばですが、鏡はまっすぐなのにラックがすこし歪んでいる場合、担ぐ段階で鏡の方に視線や身体を向けてしまい、少し捻れた形で担いでしまうことがあります。

それによって左右差が出やすくなりますし、そもそもしっくりした位置で担ぐことが出来ないため重量を下げてしまうパターンもあるかと思います。これは無自覚な場合が多いので、こういったことで不適切なフォームになってしまうということを知っておいてもらえればと思います。

対策としてはラックや鏡の位置を最初に確認し、適切な向きになっていなければ修正しましょう。それが面倒な場合は鏡を無視し、ラックに対してまっすぐ向き合って担ぐことで捻れを防ぐことが出来ます。

全て修正しても左右差が出る時は身体の状態を疑う

ここまで書いてきたことを全て気をつけても左右差が出でしまう場合、それは身体の状態が原因となっている確率がかなり高いです。はっきり言って身体の状態が良い状態であれば多少変なことをしても左右差は出ないでしょう。

ただ、本当に身体の不調が原因でフォームが乱れているのか知るためには身体以外にどんな要因があるのかを知っておくことが重要であるため今回の記事を書きました。

スクワットで左右差が大きい方やどうしてもなくならない方は参考にしてみてください。

動画でも解説

<編集後記>
昨日は新しい仕事についての打ち合わせ。
今までに無い試みなので大変楽しみです。

<昨日のパワーリフティング練習>
昨日はオフのため何もしていないのですが、腸内細菌を増やす目的で有酸素運動を始めてみようかなと思案中です。

-トレーニング
-

Copyright© 大阪八尾の姿勢改善・不調改善・パフォーマンスアップが強みのパーソナルジムY2 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.